タイトルに騙されるな

 最近の日記は、つまんないものかもしれないので、せめてタイトルだけでも目をひくようなものにしています。

 本来タイトルは、内容をまとめたものが使われますが、新書などのように、内容を適切に言い表しているかどうかではなく、いかに人をひきつけられるかが勝負なものもあります。

 このような使い方は、言葉の直接的な使い方というより、別のものを指している点で、記号的な側面が強いのではないでしょうか?

 たとえば、社交辞令。こんど一緒に遊びにいこうよ、とか。

 男が急に「愛しているよ」を頻発に使い始めたときは、何か疑ったほうかいいとか。

 タイトルに負けないような中身を書くつもりなので、お暇な方は今後ともこの日記をよろしくお願いいたします。


 P.S.
  最近は、作業時に「初音ミクの消失」をずっとループで聞いています。