物を捨てるその前に

 春からの新生活に向けて、ただいま掃除中です。

 ていっても、かれこれ掃除だ!掃除だ!と言い始めてから、結構な日数が過ぎたような気もします。

 現在、やっと最終段階。

 けど、周りの人には、片付けるって言ってから一か月以上ちんたらしやがって、と思われています。
 
 二回目の雑誌整理と衣類の整理などなど、社会人になるんだから、ちゃんとせねば。。

 雑誌整理が二回目になってしまったのは、この三か月ほどであれ系の雑誌が15冊ほど増えたからです。。

 近頃は、読みたい作家の作品や気になったタイトルのものだけを買うようにしていたんですが、それでもこれほどとは、いやはや恐ろしい。。
 
 ま、雑誌は邪魔になってしまうので、もちろん古雑誌として回収してもらいます。

 でも、でも、その前に、も一回パラパラとみます。。

 いかにエロいものだろうと、読んでないものがあったら作家に失礼だ!という建前をかかげつつ、実は良い(エロい)作品がないかもう一度チェック。

 そして、最後に読者ページなどの作り手と読み手の交流(?)みたいなページもしっかり読んで、縛っちゃいます。。。。

 なんだろう。急に心が温かくなって、作家や編集者、読み手などその雑誌を作っている人たちと気持ちが通じたような気がする。。。

 ま、そんな大げさなことではありませんが、その雑誌を本当に味わってから捨てます。

 「ものを大切にする」という、子供のことに教わった大事なことを、実践している、、、


 ような気がした、、、


 り、しなかったり。

 

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 AVって、一作目が一番イイ!

 「○○○2」とかになると、なぜか完成度が落ちている気がする。。。