専門外のことは素人同然

 今日は2限まで授業を受けて、午後から会社説明会を受けに行きました。

 さて、昨日の夜、ある本を通販で買おうと思ったのですが、そのときは在庫が僅少という表示。

 今日の説明会後に本屋によって、そこで手に入れられれば、わざわざネット通販で買わなくてもいいや、と思っていました。

 その判断が甘かったのです!

 朝起きて、もう一度サイトをチェックしてみると、すでに昨日の夜に売り切れてしまったらしく、在庫なし。

 意気消沈しながらも、説明会後に本屋に行ったのですが、やはり無し。

 わたしがいいなと思った本は、かなりの人気作品で、たぶんネット通販でまだ残っていたことが、レアだったらしいです。

 専門書については、どれが良い本かとか、これが絶版で貴重なものだとか、勉強しているのでわかるのですが、それ以外については素人と同じ。

 なので、その素人同然の私は、買い逃してしまいました。

 ほんと、再入荷してくれるのを待つしかないですね。

 この情報化社会で、たくさんある本の中から、いかに正しく、詳しい情報が載っている本を探せるかも、その人のアビリティーになってくるんじゃないでしょうか?

 みなさんの本に対する鑑識眼はどうですか?