〜オタクな「世界」と普通の「世界」〜①

 普通の人がオタクな人と知り合い、深く付き合っている(オタクな話題がときどき出てきたりなど)と、その人との間に何か越えられない壁があったり、異質な世界を感じたりはしないでしょうか?

 また、オタクな「世界」に住んでいる人が普通の人と話すとき、いつものオタクな感覚から、どの程度の距離を置いて話していくか難しいと感じることもあるんじゃないでしょうか?

 少し話し、ちょっといけるなと思って、調子に乗ってベラベラ話すと失敗しちゃったりする、なんてことはよくある話。

 オタクとは無関係な普通の人に見えていた人が、オタクだとわかった途端、何かえもいわれぬものを感じたりとか。

 この見えない大きな壁、異質な世界というものを、どちらの側の人もなぜ感じてしまうのだろうか。

 そんなことをふと疑問に思ったので、このオタクな「世界」を様々な視点から見て、回答が出せれば…と思っています。

 所詮業界の人間ではなく、一オタクとしての見解なので、的外れなことが多いかもしれませんが、その辺はご勘弁を。

 これから、〜オタクな「世界」と普通の「世界」〜と題して、シリーズにしてお送りいたします。

 今のところ、次回は「声優さんについて」です。

 お楽しみに!

 
今日の私:
 どこかのお偉いさんが大学に来るので、私の授業の先生がそちらに出なければならず、休講で、家篭りです。

 雑誌のアンケートを書いたり、勉強したりです。

 明日からまたくそ忙しくなるので、覚悟を決めねば。