夜の図書館

 今日は、いつもならば五限後に家に直帰なのですが、火曜の授業の予習のために、二時間半ほど図書館で辞書と格闘です。

 言語学の授業のようなものなので、ロマンス語派のフランス語、スペイン語、イタリア語、ゲルマン語派のドイツ語と英語の辞書を机にバーんと広げて、似ている単語を探す。

やっぱり、ロマンス語派・ゲルマン語派それぞれ似ている単語が多いものですね〜。

 それはそれとして、「夜の図書館」ていう言葉、何かあやしいかんじがしまんせん?

 夜の図書館で何が起きるんだ〜。

 夜になり、ちょっと暗い中、ひとり本を探していると、見知らぬお姉さんが出てきたりとか。

 地下の本棚で、本を移動していると、本棚が動いて隠し通路が出てきて、さらに地下につながっていたりとか。

 「夜の図書館」、なんかミステリアスな、エロティックなかんじがしませんか。

 目指すは、妄想豊かな、いや想像豊かな人間です!