2008年4月期アニメの感想②

 本日は、手術をしたおばあちゃんの家にお見舞いに行き、ついでに叔父に就活のアドバイスをもらいました。

 今週も面接やら説明会やらなので、気を引き締めなおして頑張っていきたいと思います。


 ②紅

 以前にこの日記でも紹介した「紅」、ついに最終回を見ました。

後半は、シリアスな展開で前半の温かい日常の描写が少なかったのが、個人的に残念ですが、前半の場面があったからこそ後半のシリアスな展開が映えるってもんです。

 またアフレコではなく、プレスコ方式だったので、声優さんたちの演技もとても迫力があるものでした。

 特に良かったのは、6話での、みんなでミュージカルの練習をやるシーン!

 歌を歌ったりするなど、声に関してはプロの声優さんが、音痴な人の役をやり、逆に下手に歌うという演技もさることながら、他の人も声を重ねていき、絵も歌にシンクロしてきて、まさにミュージカルを見ているようでした。

 今期の中では、一番の大穴ってかんじで、予想をはるかに越えてくれましたよ。

 日常の大切さと、それを大事にしながら現実に強く生きていくことを教えてくれた作品でした。