旅行では金銭感覚が狂うもの

 昨日、今日と親族の方々と旅行に行ってきました。

 旅行といえば、料理がおいしかったり、温泉が気持ちよかったり、ですが、今回私が取り上げるのは、
    「恐ろしや旅行マジック・価値錯誤」

 だいたいの旅行者は、使う分より余計にお金を持っていきますよね。

 そんな心の開放感と余裕、そんな心の弱い状態に付け込まれ、まんまと騙されるわけです。
 
 よくあるのが、宿泊施設での物品販売においてのこと。

 いつもは120円で売っているジュースが150円に!

 それでも、他に買いに行くわけにもいかず、結局買うハメに。
 
 
 そんなことが今回の旅行でもありました。
 
  特急に乗るために訪れた、某都心の駅ホームの売店

 旅館やホテルならわかるのですが、まさかここ都心で見られるとは思っても見ませんでした。

 コ○ラのマーチ120円とペットボトルのジュース150円はいつもの値段、そして…、ト○ポ250円!
 
 え〜!!!!
 
 まさかあのロッテの有名なお菓子がそんな値段に!
 
 コ○ラのマーチが120円なのに…、まさか…。
 
 その値段が書かれていたのは、お客さんに値段を分かりやすくするための見やすい値札。
 
 さすがに、商品を買ってみようというチャレンジ心が涌きませんでしたが、????????マークがずっとつきっぱなしです。

 あの売店の店員は、この商品を売る気がないのかと思ったりもしました(笑)