萌えは性別を越える?かもしれない?

 やばい、昨日は普通に日記を書くのをわすれてしまいました。

 疲れてるんでしょうかね?

 
 さて、前回はキャラの性別が変わっていくことをお話しましたが、それは大多数のオタク男性にとって、かわいい女性キャラであれば、ある程度の許容がはたらくと考えられます。

 しかし、それは男性から見て女性、異性についてのお話です。

 ま、これは女性から見た男性についても言えるでしょう。

 例えば、かわいい男性キャラにしてしまえば、同じように多少の違和感はありながらもそれを受け入れられてしまうように。

 では、同性についてはどうでしょうか?

男性と男性、女性と女性は、果たしてありなのでしょうか?

 これは、個人的な見解ですが、少なくとも男性にとっては、女性のようなかわいい男性はありです!

 少女マンガやBLもののようにかっこいい男性は、受け入れられませんが、かわいい男性なら大丈夫なのです。

 それは、エロゲーなどで攻略キャラの女性にまじって女性のような、女装癖を持つかわいい男性キャラが、稀に攻略対象になることからも明らかです。

 そこでは、男性を愛するという要素よりも、女性キャラと同じようにかわいいものを愛するという要素が勝っているからだと思われます。

 なので、かわいい要素を持たないかっこいい男性キャラは、まだ男性という要素を強く残してしまっているので、あまり受け入れられないのです。

 以上、つらつらと書いてきましたが、ここまでの話を感覚的にでもいいから、わかるオタクのみなさんは、ディープというか本物のオタクといえるでしょう。

 しかし、最後に注意しておかなければならないのは、これは二次元の中での話であって、だからといって現実の世界での感覚とは一線を隔しています。

 なので、そのような人が現実にホモもありだったりするということはないのです。

 あくまでも二次元の中での話で、オタク度が濃い人ほど、二次元的な感覚と現実の感覚は、しっかりと分けられています。

 そうじゃなかったら、世の中でもっとオタクと呼ばれる人たちが様々なものに影響されて犯罪をし、報道されていてもおかしくないんじゃないでしょうかね〜。