読書の記録
会社に手続きに行ったり、勉強会に行ったり、アニメの最終回を見ていたりするここ数日。
そんな中で、読んでたマンガや小説、雑誌などの記録をします。
○『ウルは空色魔女① はじめての魔法クッキー』 角川つばさ文庫
あさのますみ・作 椎名優・絵
たぶん今年の3月から発刊開始の「角川つばさ文庫」。
この文庫は、一般的な文庫を読む前の段階の、若い人たち向け。
けど、時をかける少女の小説版だったり、北島康介選手の本もあったり、単なる少年向けではなさそうです。
そんな結構目を引く15冊のラインナップなのですが、この本はその中の一冊。
私が読んだ動機は、第一が作家の方を知っていたので気になった。
二つ目は、子供の時は結構本が好きだったので、社会人となり大人になる今、もう一回童心にかえって児童書を読んでみようと思ったからです。
大学を卒業した現在、20年ちょっとの人生で心が汚れてしまっているような気も。
ひねくれた性格の故に、子供向けというだけで線を引いてしまったりと。。
そんな心ない新社会人にはなりたくないですね。
読んだ結果、、、、、、
大丈夫でした。
まだ子供のような純粋な心を持っていると思われます。
「大人になれない永遠の子供だろ!」
とか、
「下ネタ大好きの中2だろ!」
とか、
「子供の心も持っているじゃなくて、子供の心しか持ってないだろ!」
などなど、ツッコミはいろいろあると思います。
これから社会に出る私ですが、子供の頃の純粋な心を忘れずに行こうと思っています。
あ、本の内容をまったく紹介できてないwww
おもしろいので興味を持った方は、読んでみてはどうでしょうか。